とにかく、
私は面倒くさがり屋さんで
自分でしなくても
済むことであれば
しないで済ませたい。
楽をできるのであれば
楽をしたい。
子供に
お手伝いしてもらえることであれば
手伝ってもらいたい。
というより、押し付けたいかな(^^;)
というスタンスでやってきました。
それは、
自閉症の息子トーマスに対しても
同様で今も、
トーマスに色々押し付けています(^^;)
トーマスに何か頼むと
キ~ッ!
と言って嫌がることもありますが
トーマスは、
自分自身のルーティン化している
行動だけでなく
私のルーティン化している行動も
やらなければならない!
と思っているので
文句を言いながらも、
やってくれます。
ありがたいことです。
昨日のことですが、
夕飯の支度をしている時に
前の日のご飯が
残っていたことを思い出しました。
余ったご飯は、
冷蔵庫で保存して
次にご飯を炊く時に
レンジでチンして、
炊飯器の中へ入れるのですが
昨晩、
それをやろうとしたら
冷蔵庫の中に古いご飯がありません。
あれ?ご飯がない!
と私が騒いでいると
トーマスが私の顔を見ながら
炊飯器を指さしています。
その次は、流しの小鉢を。
私の知らないうちに
冷蔵庫の古いご飯をレンチンして
炊飯器の中へ入れていてくれたのです。
トーマス君、ありがとう(^^)
私の面倒くさがり屋が役に立った
出来事でした。