私に自閉症の息子がいなかったら
障害者のことを
気にかけることは
なかったと思います。
しかし、障害者の息子を
持って感じるのは
世間の冷たい目
奇異なものを見る目
敢えて目を逸らそうとする方
それとは逆に暖かい目で
見守ってくれる方も
たくさんいらっしゃいます。
金子みすずの詩のように
みんな違ってみんないい
と思えるような社会
他の人とは、ちょっと変わっていても
そんなの当たり前と思えるような
社会に変えて行くために
自分に何ができるか
もっともっと
考えていきます。