自由になりたい!目指すは自閉症の子育て卒業

自閉症の息子の母親となり31年。息子が赤ちゃんの頃からの経験がお役に立てることを願っています。

障害者が受け入れられる社会を作りたい

私に自閉症の息子がいなかったら

障害者のことを
気にかけることは
なかったと思います。
 
しかし、障害者の息子を
持って感じるのは
世間の冷たい目
奇異なものを見る目
敢えて目を逸らそうとする方
それとは逆に暖かい目で
見守ってくれる方も
たくさんいらっしゃいます。
 
金子みすずの詩のように
みんな違ってみんないい
と思えるような社会
他の人とは、ちょっと変わっていても
そんなの当たり前と思えるような
社会に変えて行くために
自分に何ができるか
もっともっと
考えていきます。