今朝、
自閉症の息子のトーマスが
靴下を履こうとしたら、
穴が開いていたようで、
靴下、穴開いている。
と、私に教えてくれました。
身だしなみを
きちんと整えるという意味で、
服がボロボロとか、
穴が開いていると教えてくれるのは
とても良いことだし、
きちんと伝えられるのも
素晴らしいことです。
ただし、トーマスの場合、
すぐに、新しい物を買えと
しつこくねだってくるので
困ります。
まだ、他に靴下があるのに、
次々と店の名前を出してきて、
〇〇（店の名前）靴下買う！
と、買え買え攻撃に悩まされます。
まだ、あるでしょう？
買うのは後でね。
と言っても、
なかなか引き下がりません。
それでも、今日は１時間程度で
買え買え攻撃は収まりましたが、
また、何をきっかけにして
始まるかは予測できません。
新しい靴下があるのに、
買えと訴えるのは、
たぶん、全ての靴下に
穴が開いてしまって
履く靴下がなくなってしまうことを
不安に思うからなのでしょうね。
トーマスの買え買え攻撃を
避けるために、
早めに靴下を買わなければと
決心した母でした。
