今、成長したトーマスを見ていて
これは失敗したなと思うのは
時計が使えないこと。
学校で、時計の読み方は教わりましたが
バスや電車の時刻表と
時計を見比べて
まだ、乗るまでに時間があるとか
乗り遅れてしまったから
次の電車あるいはバスに乗ろう
という理解ができません。
だから、どこへ行くにも
誰かの付き添いが必要になります。
同じ特別支援学校へ通っていた
1学年下の子は
先生に時計だけは
使えるようになった方がいいと言われ
徹底的に時計の読み方と使い方を
教わったとか。
おかげで、時計を使いこなすことが
できるようになったそうです。
その代わり、
きちんと時間通り行動しないと
落ち着かないそうですが。
将来、
親元を離れることになった時のことを
考えると
時計が使えるということは
とても大事です。
小さいうちに、
時計が読めて使えるように
教えることをお勧めします。